Saturday, September 27, 2014

Technics SU-50a

僕の宝物のようなオーディオ プリメインアンプ Technics SU-50a.


このアンプもこのままお釈迦にするのはもったいないと思いもって帰ってきた。

僕が大学に入ったころ、ちょうど大阪万博のあったころだと思う。もうかれこれ40年以上も前のことになる。 松下電器がちょっと変わった広告(パーツパーツを時間差で発表)のしかたで発表した代物だ。

当時まだ学生だった僕には10万近い金額は高嶺の花、たぶん今の価値にすると4~50万くらいしただろうか。

ダイレクトドライブのターンテーブルと合わせアルバイトで買ってしまった思い出のつまったアンプ。

これも今となっては40年以上も放っておいたので、聞けた音ではない。
先ずはコンデンサ類はすべて取り替えないといけないだろうし、できればマッキントッシュのように光らせている豆球も変える。 こちらのメンテはTS-520に比べると比較的楽かも。

Mchintosh M40のプリで使って聞くのが楽しみだ。 さてどんな音を聴かしてくれるのか。




これからの課題

この度、前から欲しい欲しいと うわ言のように言っていたTS-520を JA0DNE  若林OM から貰い受け持って帰って来た。 


古い機種なので電源を入れても大丈夫かと心配しながら電源入れてみた。
何も聞こえてこないが明りはともった。グッドサインだ。
正直まだマニュアルを読んでないので使い方が把握できていない。

まずはこのままレストアしてその後JAODCZさんがホームページで紹介されているアナログVFO用  自動周波数調整装置を取り付け、100W出力までもっていければと 夢は膨らむ。

ハリケーンで浸水してしまった、測定器類をまた集めていかなといけない。

僕の勉強も兼ねてのレストアなので1~2年じっくりかけて取り組んでみよう。

ハムフェアの後のアイボール

今回日本に行った目的の一つに QSONET(CQ 100)で以前よくお話しをさせて頂いていたOMの方々とのアイボールQSOがあった。

ちょうど8月23日にハム・フェアがビッグサイトで開かれることもあり、その後に東京銀座の居酒屋 "えん" で懇親会と称し飲み会が行われ、大変楽しいひと時を過ごさせていただきました。

ご多忙中にもかかわらず JH1PLL 鈴木OM に快く幹事役を引き受けて頂き感謝しております。



 この懇親会の言いだしっぺのような JH2DBQ 伊藤ON (TEOさん) が急に倒れられ参加できなかったのが心残りでした。

** 私がアメリカに戻ってくる直前の9月12日にお見舞いに伺った段階では、まだはっきりとした意識の回復は判断できないようなものの、痰が絡んだときには目を開け強い刺激には反応しているようでした。 一日も早い回復をお祈りしています。

皆様 楽しいひと時を過ごさせていただき有難うございました。