Sunday, November 24, 2013

CQ WW DX CONTEST CW

週末なので勇んでCQ WW DX CONTESTに参加しようと意気込んでいたが結果は散々。

こちらでは金曜日の夜の7時からスタートなので、少し遅れで40mバンドから始めることにした。
60件くらいQSOしたところで寝ることに。

翌、土曜日は20m、15m、10mと上がった。
天気も穏やかで かみさんからは外でアンテナ作れるよって言われその気になる。

ヘックスビームがあとアセンブルするだけとなった。
というのは、サンクスギビングの休み中にテストしてみたかったから、コンテストも気になったが、暖かい日にできるだけ作業を終わらしておきたかった。 (案の定、今日の朝はマイナス4度)

アンテナ作りを一段落して、4時ごろまで10mバンドを楽しんで、日本とのパスが開ける4時ごろから15mバンドに降りるも全然だめ。 パワーメータを見ると、なんと上のほうのバンドがほとんどパワーがでていない。

ダミーで調べると、
160 100watts
80 100watts
40 100watts
30 90watts
20 70watts
17 50watts
15 35watts
12 20watts
10 20watts

こんな状態になっていた。
どうやら2つの 2SC3133 ドライバートランジスターを代えないといけないようだ。
自分でできるだろうか?
それともK3を完成させた方が良いのか。

今回のコンテストは、ヘックスビーム用に屋根馬とトライバンダー八木も下ろしていて、Cushcraft R7のみの参加でハンディーを負っていることに加え、この故障はちと痛かった。

そうだ、結果は

AF  5
AS  9
EU 143
NA 24
OC 10
SA 23

合計 214QSO  69 エンティティ



でも取り敢えずはデータを送っておこう。


 

Saturday, November 16, 2013

ARRL Member

ここのところ忙しくて週末HAMになりはてている。

 
12月号のQST誌が届いたので通勤途中でパラパラめくっていた。 そしたらARRLのメンバーになっていて良かったなと思わされる記事があったので紹介しておく。

この団体はやはりすごい。 メンバーを大事にしようとしている。 楽しませようとしている。
この企画の中から色んなことが読み取れる。

もうお読みになって知っている方も多いとはおもうが、

ARRL's Centennial QSO Party

 

の見出しの元に、 次のようなアナウンスメントが書いてあった。
 
A special year-long operating event in which every ARRL member is worth points
 
 
期間は2014年1月1日 0000Zから 2014年12月31日2359Z
参加資格は ARRLメンバーとその他関係団体等(面倒くさいの省略)
バンド モードはtwo-way QSO のすべて
Exchange  signal report and ARRL abbreviation
 
と、いうことになっている。
 
ARRL Abbreviation とは このQSOポイントと密接に関係していて、
MEM = ARRL Member 1 点 
PRES = ARRL President 300点
VE = Volunteer Examiner 5点
その他沢山ある
 
僕はVEなので 5点を差し上げられる。 普段活動してないのでお前何とかしろっといわれているような気になる。
 
驚くべきはPRES ARRL会長だ。 300点。 名誉職ではない。 QRVを強制されているようなもの。 会長であってもぼうっとさしてくれない。
それは会長経験者にも当てはめられるようで
PP  歴代会長 275点と記されている。
 
その他、ARRLの役員連中も当然のことながら引っ張り出されている。
 
僕はTriple Playが完成した段階で国内QSOに少し魅力をなくしていたのだが、これで又、新たなモティベーションを起こされることに。
 
LoTWの活用ももちろん忘れない。
ログのサブミッションはLoTWでとある。
 
何から何までよく企画されている。
 
ARRL 偉い!