積年の埃でかなり汚れている。
かすかに埃の下からのぞいている下地はきれいそうである。
かすかに埃の下からのぞいている下地はきれいそうである。
スピーカーのメッシュのカバーはそうとうな汚れだ。 水洗いする前にこのスピーカーは取っておかなければならない。
ここで本で読んだ ”からげ” を思い出した。 やはり、案の定 ここでもからげて半田付けされていた。これは先が思いやられる。 それでもさすがコリンズと思った。
スピーカーを外して、PM-2をバスタブに運んだ。
洗剤はSimple Green を買った。 それを右のスプレーボトルに2倍に薄めて入れ、全体にたっぷりとかけた。 汚れのひどいところはスポンジとブラシで洗った。 その後、洗剤を残さないようにホースでたっぶり水をかけ洗い流した。
洗浄前。 洗浄後。
この時は乾燥は室内で自然乾燥させたが、先日のデイトンでのフォーラムで聞いた話では、オーブンに放り込むとよいとのことであった。温度は華氏で130度位と彼は言っていたように思う。
それに、水洗いするときはプレッシャーのかかるホースで洗うと言う。 彼は70Lb位のプレッシャーの水をかけていると話していた。
こんなことを聞くと 僕も洗浄はディッシュウオッシャーで、乾燥はオーブンでと言いたくなるような気分である。
この後はヒューズホールダとパワーコードの取り替えるだ。
次はKWM2-A本体の水洗いを投稿したいと思う。
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