Sunday, August 29, 2010

MFJ-1026

MFJ-1026を使用してみて。
受信用アンテナを張って試してみるも、なかなか効果が見られなかった。
この週末にはebayに出そうかとも思っていた。
ところが少し調整の仕方がわかってきたのか、ノイズが取れているような気がした。

MFJ-1026のスイッチを入れたり切ったりして録音したもの。

日曜の朝のノイズの気になる時間帯の7MHz。

Sunday, August 15, 2010

Noise Canceling MFJ-1026

僕のところは飛行場がすぐ近くにあり、マンハッタンからもあまり離れていないので、ものすごいノイズだ。 このノイズはどうにもならないものだろうと諦めていたが、最近送られてきたMFJのカタログの裏表紙にノイズ・キャンセラーMFJ-1026の広告がでていた。
eham.netのレビューを見てみたが悪くは無い。
駄目もとでいいから試してやろうと購入したのがこれだ。
このノイズキャンセラーはサブとメインのアンテナで受信する。
そのためサブアンテナとしてロッドアンテナが、外部アンテナ用には入力端子が付いている。
最初は受信のみ、ロッドアンテナで試してみた。
このアンテナでは室内のノイズを拾うだけであまりに効果はないように思えた。
そこでサブアンテナをロッドアンテナから外部アンテナに変えてみることにした。
約7メータのワイヤを2階の屋根の縁に張った。


切り替えには上の写真のように、
中のジャンパースイッチをJMP2からJMP1に切り替えなければいけない。
蓋を開けないといけないのは面倒だ。
14MHzで試してみると、ノイズは落ちるが肝心の信号も落ちているように思える。
これは、調整の仕方が厄介そうだ。
そこで取り敢えずはと、この週末行われているWorked All Eulope CWコンテストで試してやろうとリニアも接続し、いざ送信すると500ワットを超えるとトランシーバが受信状態に戻らない。
3.5MHzではもっと悲惨で100ワットを超えると送信状態になったままである。もうコンテストは始まっている。今更マニュアルをじっくり読んで対処している暇は無い。
結局はこの週末は取り外してコンテストを続けることにした。

Sunday, August 8, 2010

North America QSO Party

今年のNAQP CWは8月7日1800UTCから12時間行われた。 僕は24時間と勘違いして悠長に構えていたのだが、朝になって静かなので確認してみたら12時間だった。

今年の特徴は出力が100Wに制限されたこと。
100Wで、どこまでできるのか疑問だったが以外や以外結構できるものである。

短時間だったが、計62件

0 エリア-12
1 -------0
2 -------1
3 -------3
4 -------9
5 -------8
6 -------8
7 -------7
8 -------0
9 ------13
ve3------1

ちなみに周波数は
40m--27件
20m--35件

どれだけの局が出力100Wを守っていたかは分らないが、
全米内ならこの出力で十分だということを改めて知った。
100W侮れない といったところか。

なぜか後になってコンピュータの時間が2時間ばかり遅れているのがわかった。
これではレポートできない。
まあ62件位じゃレポートすることもないか。