もうリタイアしたコンストラクターで日がな一日家庭菜園と家のメンテナンスに明け暮れているイタリア人老夫婦だ。
結構な広さでトマトやらきゅうりを作っている。 早くにフェンスを立てても良かったのだけれど、フェンスが日差しを遮ることになるので躊躇していた。
それが去年から3回もタウンにクレームを出したらしく、もう我慢の限界を超えてしまった。
やれ裏庭の草が伸びている、夏も終わったのにプールにカバーをしてない等、これらはまだ許せたのだけれど、浸水被害をこうむった後、家の改修工事をしている間コンストラクターが解体した廃材、建材をその辺に置きっぱなしにしているとか、突然避難先にタウンのインスペクターから電話がかかってきて、やれ片付けろのきれいにしろのとうるさい。 かれも隣からレポートされているので放っては置けない。 それでとうとう隣との境にフェンスを立てることにした。
彼らの自業自得だ。
独立記念日の休みを使って自分で建てた。 各ポスト用に2フィートの穴を掘ってポストをコンクリートで固めた。 暑いさなかの作業で疲れ果てたが、これで隣から僕の家の庭は見えない。
次のスパイダービーム プロジェクトのためにもこのフェンスは不可欠だ。
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