Monday, September 28, 2009
YAGI ANTENNA
最初に買った7エレ八木は大きすぎてタウンの許可は下りそうもない。、それではっと3エレトライバンダー八木を買った。 ところが組み立ててみるとこれが思ったように聞こえてくれない。 Cushcraftのマルチバンドバーティカルの R7の方が良く聞える始末。 1/2λバーティカルと比較して6db位のゲインがあるはずだから同じということはないだろう。 どう考えてみてもアルミのパイプに異常のあるはずもなく、結局トラップコイルだろうと交換してもらうことになった。 それが一昨日届いたので早速組み立ててみた。 結果は10mのみシャープにサイドが切れるが、15m、20mは相変わらず。 いまだに原因不明。 おそらく高さが足りないのだろう。 でも今の高さでもタウンには暗黙の了解で立てているルーフタワーこれ以上は高くできない。
さてどうしたものか?
サイドは切れないまでも、ヨーロッパまではよく飛んでいる。 暫くこのまま使ってみよう。
でも、おかげで八木アンテナのことがよく理解できるようになってきた。 トラブルは勉強の始まり。
早いとこ、 タウンの規制のないところ移って、100フィート位にステップIRのモンスターでも上げたいものだ。
Sunday, September 20, 2009
SB220
実は上の写真のようにSB220のレストア中にプレート電流読み取りようメータのプラスチックカバーを壊してしまっていた。
そのため、その代替用に同じヒースキットのSWRメータHM-2102を買いそのカバーを代用することにした。
カバーはぴったり合って、うまく交換することができたのだがその取替え中に今度はメータ自体を壊してしまった。
そこで、e-bayに出ていたHL-2200リニアアンプのメータで代用できないものか購入してみた。
これが$30.00 SWR HM-2102が$39.00このメータだけ結構な出費、それもこのメータが旨くオリジナルに似せられるかどうか、これから分解しないといけない。
ビンテッジリグのレストアはこの辺が面白い。
このメータを何とかオリジナルに見えるように工夫してみよう。
それと、もう一つ気になっていたには一番上の写真のように、LOADダイヤルの真ん中のアルミのインレーがレストア中にどこかに行ってしまっていたこと。これも実質性能に何の影響もないのだけれど、見た目が非常によろしくない。 そこでKWM2-Aのメインダイヤルのインレーがはげていたこともあって、同時に取り寄せることにした。おかげで見た目は非常によくなった。
このメータを何とかオリジナルに見えるように工夫してみよう。
それと、もう一つ気になっていたには一番上の写真のように、LOADダイヤルの真ん中のアルミのインレーがレストア中にどこかに行ってしまっていたこと。これも実質性能に何の影響もないのだけれど、見た目が非常によろしくない。 そこでKWM2-Aのメインダイヤルのインレーがはげていたこともあって、同時に取り寄せることにした。おかげで見た目は非常によくなった。
次回は、メータ改造プロセスを報告したい。
Thursday, September 17, 2009
もう一つの楽しみ
ブログの更新の遅れた言い訳ではないのだが、僕にはアマチュア無線以外にもう一つの楽しみがある。
それは日本酒を嗜むこと。 嗜むといっても、そこそこの量を呑むのである。 所謂のん兵衛なのである。
今までは気温も高かったせいもあって、グラスで冷やしたホワイトワインを呑む事が多かったのだか、ここに来て朝夕めっきり涼しくなってきて、日本酒が恋しい季節となった。
そうなって来ると、食事の時どうしても日本酒が呑みたくなる。一旦呑み始めると、これがなかなかやめられない。 ついつい腰を上げられなくなってしまう。 そう言う訳で、ブログもレストアも暫し中断することとなってしまう。
日本酒と言うと、僕は やはり冷より燗の方が好きで、徳利で燗をつけ ぐい呑みでちびりちびりと呑むのがたまらない。
そこで、今日は 僕が日本酒を楽しんでいる酒器を少し紹介してみたい。
青磁貫入に辰砂の入った徳利とぐい呑。
これはどうして作ったのかわからない、鳳凰の景色を浮かび上がらせた貴重なぐい呑。
青磁貫入 と 梅釉
そして最後に赤絵、 このぐい呑は少し不思議なぐい呑である。
僕の家内は酒は強い方である。 僕と呑んでもそこそこ対等に相手をしてくれる。
それが、このぐい呑で呑むと、へべれけになってしまう。 なぜだか分からない。
ぐい飲みの中の、赤絵の模様が渦を巻いているからなのか、不思議である。
だから、このぐい呑は僕が一人のときにだけ、使うことにしている。
それは日本酒を嗜むこと。 嗜むといっても、そこそこの量を呑むのである。 所謂のん兵衛なのである。
今までは気温も高かったせいもあって、グラスで冷やしたホワイトワインを呑む事が多かったのだか、ここに来て朝夕めっきり涼しくなってきて、日本酒が恋しい季節となった。
そうなって来ると、食事の時どうしても日本酒が呑みたくなる。一旦呑み始めると、これがなかなかやめられない。 ついつい腰を上げられなくなってしまう。 そう言う訳で、ブログもレストアも暫し中断することとなってしまう。
日本酒と言うと、僕は やはり冷より燗の方が好きで、徳利で燗をつけ ぐい呑みでちびりちびりと呑むのがたまらない。
そこで、今日は 僕が日本酒を楽しんでいる酒器を少し紹介してみたい。
青磁貫入に辰砂の入った徳利とぐい呑。
これはどうして作ったのかわからない、鳳凰の景色を浮かび上がらせた貴重なぐい呑。
青磁貫入 と 梅釉
そして最後に赤絵、 このぐい呑は少し不思議なぐい呑である。
僕の家内は酒は強い方である。 僕と呑んでもそこそこ対等に相手をしてくれる。
それが、このぐい呑で呑むと、へべれけになってしまう。 なぜだか分からない。
ぐい飲みの中の、赤絵の模様が渦を巻いているからなのか、不思議である。
だから、このぐい呑は僕が一人のときにだけ、使うことにしている。
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