今回、初めてコンテスト(CQ WW RTTY CONTEST) に出た結果をレポートしてみようと思った。さてログはCabrillo Fileにしてemailにアタッチして送ると書かれていた。なあんだ思っていたよりいかにも簡単じゃないか。それにそのフォーマット例までも書かれていた。ところがここで実際ログをCabrilloフォーマットに変える際、W局のExchangeの書き方が載っていないではないか。僕はルールに書かれていたように州とCQZoneのNJ-5をSending Exchange入れて送ったのであるが、エラーメッセージがメールで送られてきた。どうやら05 NJとしないといけなかったもようである。いったん送ってしまったファイルの変更の仕方がわからない。あわてて昨日メールで問い合わせてみたものの、今日は返事が返ってきてなかった。せっかくのレポートが無効にされてしまうのであろうか。簡単に見えてることでも、いざ自分がやるとなると、ちょっとしたことが解らない。何事もいい経験になる。次回は注意して送ろう。
さて、前回のミステリーアンテナに続いて今回は70フィートのマルチバンドアンテナに挑戦してみた。近くのHamfestで見つけたもので4:1のバランと100フィートのはしごフィーダが付いて$20だった。これだけでも儲けものと早速買って来た。調べてみるとSpi-Ro's Multi-Band Antennas AS-2というアンテナで$69.95で売られているものらしい。70フィートと短いので、いつものように真ん中を木の天辺に括り付けて設置してみた。どのバンドも確かに同調は取れる。R-7と比較すると14Mhzは少し良いようであるが南北に張ってあるからかカリブ方面の局にはバーティカルのほうに歩がありそうである。それにしてもこの短さが気に入った。80,75メータの1/2ダイポールは子供の部屋の真上を通過するようにはってあり、子供たちのコンピュータから僕の声がかなりの大きさで聞こえてくると不評であった。これが少し緩和されたようだ。160メータバンドでもイギリスとできた。まあまあつかえそうである。
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