12月号のQST誌が届いたので通勤途中でパラパラめくっていた。 そしたらARRLのメンバーになっていて良かったなと思わされる記事があったので紹介しておく。
この団体はやはりすごい。 メンバーを大事にしようとしている。 楽しませようとしている。
この企画の中から色んなことが読み取れる。
もうお読みになって知っている方も多いとはおもうが、
ARRL's Centennial QSO Party
の見出しの元に、 次のようなアナウンスメントが書いてあった。
A special year-long operating event in which every ARRL member is worth points
期間は2014年1月1日 0000Zから 2014年12月31日2359Z
参加資格は ARRLメンバーとその他関係団体等(面倒くさいの省略)
バンド モードはtwo-way QSO のすべて
Exchange signal report and ARRL abbreviation
と、いうことになっている。
ARRL Abbreviation とは このQSOポイントと密接に関係していて、
MEM = ARRL Member 1 点
PRES = ARRL President 300点
VE = Volunteer Examiner 5点
その他沢山ある
僕はVEなので 5点を差し上げられる。 普段活動してないのでお前何とかしろっといわれているような気になる。
驚くべきはPRES ARRL会長だ。 300点。 名誉職ではない。 QRVを強制されているようなもの。 会長であってもぼうっとさしてくれない。
それは会長経験者にも当てはめられるようで
PP 歴代会長 275点と記されている。
その他、ARRLの役員連中も当然のことながら引っ張り出されている。
僕はTriple Playが完成した段階で国内QSOに少し魅力をなくしていたのだが、これで又、新たなモティベーションを起こされることに。
LoTWの活用ももちろん忘れない。
ログのサブミッションはLoTWでとある。
何から何までよく企画されている。
ARRL 偉い!
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