Sunday, April 10, 2011
東南アジア
僕のところから脆弱なアンテナでは東南アジア諸国は非常に遠い。 今までかろうじて台湾、中国、フィリピン、そして日本とほんの数エンティティしかできていない。多分局数も多いであろう韓国でさへまだできていない。 ところが思いもかけず、この週末にマレーシア、インドネシアと2局も それもSSBで繋がった。これで2日前のインドネシアの局と合わせて3エンティティも一度に増えた。 やはり確実にコンディションは上がってきているようだ。10mも50エンティティを超える局と繋がった。 ここの所のDXの話題は5M2TTのLiberia。以前LiberiaとはEL2DXのときにコンタクトがとれている。今回は40m CW、15m SSBで繋がった。 10mもCWでできた筈なんだけどonline logに現れてこないところを見るとコールサインを間違えられたようだ。 そんなこんなで、この土曜日は気分を良くして後一日を残こすだけとなった、Norman Rockwellの展示をブルックリン・ミュージアムに見に行くことにした。 下の絵は有名な彼の作品。 ”The Problem We All Live With' サンデェー・イブニングポストの表紙を長年担当していた彼は、論議はあろうがイラストレータであることには間違いないのであるが、僕は立派なアーティストであると思う。 帰り道、となりのBrooklyn Botanic Gardenの前を通りがかったとき、桜祭りの垂幕が目に入った。この月末は日本の桜祭りが催されるようだ。
Saturday, April 2, 2011
カラオケマイク
物置を整理していたら、15~6年前にカラオケで遊んでいた頃のマイクが出てきた。
それがこのマイクだ。 SHURE PROLOGUEと書いてある。
SHUREという会社のこのカラオケ用マイクが無線機用に使用できるのかも僕には分からない。 でもコンテスト用にVOXで使えるデスクトップ用のマイクがほしかったので、だめもとでeBayでFT-1000MP用のマイクジャックを買ってテストしてみることにした。
これがレポートを貰うとなかなか評判がよろしい。
純正の付いてきたハンドマイクよりはよさそうだ。
マイク一つで音がこんなに変わるのだ。 悪いことを知ってしまった。 そう思ってみたものの、もう後の祭り。 この週末にはCQ誌を引っ張り出して、SSBの音作りに関係ある記事を拾い集める始末。
そこで手持ちの ドレーク R-4C、 コリンズ KWM-2A、 SDR V.63 等でその音を聞いてみた。 今度はそれらの音も気になりだした。
アマチュア無線という趣味は奥が深い。 次から次へと僕に課題を提供してくれる。
どっから始めればいいんだ?。
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